漫画の描き方:流れのまとめ
●漫画の描き方:流れのまとめ
漫画の描き方:流れのまとめ
漫画を描く大まかな流れは、以下の通り。
1.ネタを考える
↓
2.アイデアを書き出す。
↓
3.起承転結を考え、
フローチャートを作ってみる。
↓
4.絵コンテを作る。
↓
5.原稿用紙に下書き。
↓
6.ペン入れ
↓
7.ベタ、ホワイト、トーン貼り等の作業
↓
完成
漫画制作の流れ。
1.プロット
プロットとは大まかな物語の筋、構想のことを言います。
最初は何でも良いです。描きたいこと、思いついたことがあったらすぐにメモしましょう!そして、それを元に話を膨らませます。
最初から最後までの話ができればそれはもうプロットと言えます(^^)難しく考えないでまずは描きたいストーリーを紙に書いてみましょう。
2.ネーム
ネームは漫画を簡略化した原稿用紙で描く上での基礎となる物の事です。
ここでコマ割り、台詞、キャラの動きなどを決めていきます。そこで使用するのがプロットです。コレを元にして作成していきます。
3.下描き
ようやくここで原稿用紙に触れる事ができます。
先程のネームを見て原稿に描いていきます。
4.ペン入れ
下描きが終わったらペン入れをします。
使用するものは“付けペン”と言うもので、少々癖のある代物です。
一朝一夕では使いこなすことはまず無理です。使ったことが無い人は、まず漫画を描く前にイラストなどで練習することをお勧めします。
5.ゴムかけ
聞いたまんまの作業です。
ペンでなぞったら不要なシャープペン、鉛筆の線を消しましょう。
6.ベタ塗り
ベタとは黒で塗りつぶした所を言います。
7.トーン貼り・修正
トーンとは透明なシートの上にドット、アミ、罫線、点描、柄、グラデーションなどが印刷されいるもののことです。コレを使わなくても漫画は描けますが、見栄えはあまり良くないでしょう。現代の漫画でトーンを使っていない漫画家は居ないに等しいです。
修正は修正液などを使います。
失敗した、ハイライトなどで使用します。
8.仕上げ
トレーシングペーパーで台詞を書いたりします。
最後に誤字などがないか再確認しましょう。
これで漫画の完成です。
漫画の描き方:萌え?人物
漫画の描き方:萌え?人物
<ステップ8:ホワイト修正>
ポスターカラーホワイト等を少し水に溶いて使ったりします。
細かい部分は面相筆につけたホワイトをGペン等に塗って描いていきます。
コマからはみ出した線や人物にかかった線や、擬音の周りをホワイトでぬいたりします。
擬音の周囲を白く抜く理由は、そうする事で絵から擬音が分けて見られるので読み易くなるからです。
簡単なので時々修正液(修正ペン)でやったりする人が居ますが、それは邪道とされています。
<ステップ9:トーン処理>
トーン処理です。
疲れたので説明をはぶきます(マテ
基本的な製作の流れはこうですが、トーン処理した後に
ホワイトで抜いたりとかしたりするので原稿によって進め方が違います。
どうでしたか?貴方も一つやってみませんか?
漫画を描くのは楽しいですよ。
漫画の描き方:線、背景、顔
漫画の描き方:線、背景、顔
<ステップ5:集中線・効果線を描く>
集中線や効果線は現代の漫画には無くてはならない物です。
これがあるだけでスピード感や演出が色々出せたりします。
集中点を決めたりして丸ペンで線一本一本を集中して根気良く書いていきましょう。
ついでに擬音もマジックやミリペンで描いておきました。
それとスカートの柄も書き忘れてたので追記。
<ステップ6:ベタ塗り>
墨汁やインク等で面相筆等を使って塗っていきます。
マジック等で塗るのは簡単ですが邪道だと言われています。
私は開明墨汁で塗っております。
<ステップ7:ケシゴムかけ>
下書きのときに書いた鉛筆やシャーペンの跡が残らないように綺麗に消していきます。
MONO消しゴムがオススメです。
紙がしわになら無いように気をつけて一方向に向かって消していきましょう。
漫画の描き方:ペン入れ
漫画の描き方:ペン入れ
個人的には製図用は証券用などよりスラスラ描きやすいですが、水性なので水などに触れると
にじんだりながれたりしてしまいます。
証券用は(確か)耐水性ですが、ケシゴムですぐ消えてしまう上に製図用より絵が描きにくいです。
漫画用は・・・ノーコメントで。
ちなみに私の場合は漫画の枠とフキダシ部分はミリペン(0,7ミリ)を使い
人物等の普通のものはGペンで描き(インクは製図用インク。)
効果線・集中線・背景画・もしくは細密部分を描くときは丸ペンを使います。
「背景の描き方」と言うのは少し毛色が違うんですけどね(苦笑
まあでも背景の書きかたも基本以外人それぞれですし・・・
最初はまず枠からやってくのが普通です。
枠線はミリペンやカラス口等で描いていきます。
カラス口は使いにくいですが万能性が高く、ずっと使えます。
ミリペンは使い勝手がいい反面線が消えやすく、消耗品です。好みでどうぞ。
えーと・・・さっきの下書きのページじゃ派手さに欠けるので別の原稿のページで。
漫画の描き方:下書き
漫画の描き方:下書き
<ステップ3:原稿用紙に漫画の下書き>
説明はあんまり要らないと思いますが・・・
主には下書きでは「鉛筆派」と「シャーペン派」に分かれます。
・・・他に特に無いよね(汗)?
<ステップ4:ペン入れ>
ペン入れと言うのは下書きした原稿用紙にペンで描いていく事です。
ペンの種類はGペン・丸ペン・スプーンペン(カブラペン)・スクールペン・ミリペン・・・など。
ペンもメーカーや種類によって随分使い勝手が違います。(インクも
自分にあった道具を探していくといいでしょうね。
インクは主にパイロット社の製図用・証券用・・・そして漫画用等がユザワヤとかでは売ってます。
安易に漫画用に手を出さず、製図用・証券用インクも試してみてください。